
神は細部に宿る
かゆい所に手が届く。当たり前のことができていて、
ちょっとした遊び心が見え隠れする。
これがファーストインプレッションです。
まぁ、完成度の高いゲームあるあるですね。
何故こう思ったのか、もう少しひも解いてみます。
ゲームをしながら、思ったことは以下の通りです。

- 荷物の操作性
- 特殊収納に抜かりなし
- 荷物が物語を語る
- 見え隠れする遊び心
- やり込み要素◯
- SEが気持ちいい
荷物は回転できる。
同系統の荷物は並べられる(重ねられる)。
自由に収納しても綺麗にみえる。

色々な収納家具が利用できるので、
現実と同じ感覚で収納できる。
ハンガーが使える。
トイレットペーパーを差し込む。
タオルはタオル掛けへ。
歯ブラシはコップへ。
傘は傘立てへ。

時の流れを感じる
物が劣化していく。
ゲーム機が進化していく。
デザイナー道具が高価になっていく。


人生の節目を感じる
男物の服がでてくる。
実家に帰ってくる。
ベビーグッズが置かれてる。
ヒヨコが増えていく。
旅行先のお土産が増える。
明らかに愛着のあるフィギュアがある。

実績解除のシール集めが面白い。
プレイヤーに小さな目的をもたせており、
クリア後も楽しく遊べます。
また、意図せず実績が解除し、
シールが出てくると嬉しい。
管理人は1+3=💩で天才の実績が
解除されました。

段ボールは空になったら
小気味いい音と共に消える。
荷物を置くときの音が気持ちいい。

仕様を逆手にとった演出
収納されていない荷物がある場合、
荷物が赤く点滅する仕様があります。
これらを解消しないと、クリア出来ません。
これを上手く利用した仕掛けがありました。


彼氏と別れて、実家に戻るステージ。
彼氏の写真を飾ると、
赤く点滅してクリアできません。
家主がここには置きたくないものとして、
赤く点滅させたのです。
ゲームの仕様⇒家主が置きたくないから
に意味合いを変えてしまいました。
これは上手いなぁ。
感想
実際の荷解きをする時、
面白さというか爽快感の様なものは感じる。
ただし、それを単純にゲームしても、味気のない
パズルゲームにはなるだろう。
だから、付加価値をつけてみる。
一人の人生をを追ってみたらどうだろうか。
あえてストーリーは語らず、荷物に語らせてみよう。
こういう自由な発想がインディーゲームの魅力だと
改めて感じました。
楽しいゲームをありがとうございました。

